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ボストンメガネ研究会

ベンディウム 42

マンレータイプのブリッジパーツを持つクラシカルなベンディウム42

大小2つのサイズをご用意しています。
小さいほう 42□22 と、大きいほう 45□22 です。
(このページでご紹介は、小さいほう 42□22 です)
 
大小2つのサイズをご用意 ↑
(画像は 42□22 カラー1 ゴールドシャーリング/ベージュ)
 
きわめて正統派となるフォルム ↑
(画像は 42□22 カラー1 ゴールドシャーリング/ベージュ)

それぞれ42□22は3色、45□22は4色のカラーを用意。
(ベンディウム42は、後日に追加カラーを1つ予定)

チタンのボストンメガネフレームとしてはきわめて正統派となるフォルムで、満を持しての登場です。

メーカー参考小売価格
\30800(税込)
\28000(税抜)
 
七宝」と呼ばれる樹脂を入れ、色の変化をつけています
ときにはリム前面に・・・・・・ ↑
(画像は 42□22 カラー7 アンティークピンク/赤)
 
腕は「古式の眼鏡に見られた親子智タイプ」 ↑
(画像は 42□22 カラー1 ゴールドシャーリング/ベージュ
 
ときにはリム全面に・・・・・・ ↑
(画像は 42□22 カラー9 アンティークシルバー/黒茶)
 
ゴールド系には前のみにベージュを挿す ↑
(画像は 42□22 カラー1 ゴールドシャーリング/ベージュ)

クラシックスタイルのメガネにお馴染みの「マンレー」という一山の鼻パーツは、遠くから一見するとシンプルな印象。
ですが古式のメガネに見られた、立体感に溢(あふ)れたフォルムとなる、シンプルにして王道のアンティークスタイル。

カラーリングをアンティークタイプに絞ることにより、シリーズとしての統一感とパーツひとつひとつのクラシック感との整合性を実現。
レンズ周りの「リム」のあたりに、「七宝」と呼ばれる樹脂を入れ、色の変化をつけています。

ときにはリム前面に・・・・・また、ときにはリム全面に・・・・・・

色の濃淡のコントラストをつけることにより、変化を持たらしていますが、ゴールド系には前のみにベージュを挿すことで
目元の質感をナチュラルに変化させ、アンティークピンク系には前のみに赤を差すことで目元の質感をエレガントに、アンティークシルバー系には濃い目の色を挿して、メリハリの聞いたコンテクストを獲得。

ボストン型としては上下幅はやや狭めなスマートなレンズシェイプを採用し、ネオアンティークな雰囲気。

また、腕は「古式の眼鏡に見られた親子智タイプ」という、機能性と、昔気質(むかしかたぎ)のイメージを併せ持つ、ソリッドなデザインとしています。

 42□22のみ、限定新入荷色の登場です。

カラー3 アンティークシルバー/茶マダラです。

カラー9 と外観がよく似ています。

カラー3はレンズまわりの「リム」に、転写という技法を用いており、ツヤなしの全面茶色マダラ模様となっています


 
アンティークシルバー/茶マダラですが、カラー9 と外観はよく似ています
(画像は 42□22 カラー3 アンティークシルバー/茶マダラ)


 2つのフレームサイズとは、42□22 45□22のラインナップで、それぞれは、

42□22 → 日本人の小さめのPDサイズに対応
45□22 → 日本人の平均的なPDサイズに対応

 * PD:瞳孔間距離

となっていて、
目の中心と目の中心の間の幅(PD)が
42□22は60〜64ミリの人向け、
45□22は63〜67ミリの人向けです。
 42□22の新入荷色のカラー5 ブラッシュブラックです。
ブラッシング加工をかけた、シンプルな黒。オーソドックススタイルの黒は、時代を超えて人気となる色です。
 
ブラッシング加工をかけた、シンプルな黒
(画像は 42□22 カラー5 ブラッシュブラック) ↑
 
オーソドックススタイルの黒は、時代を超えて人気となる色です
(画像は 42□22 カラー5 ブラッシュブラック) ↑

フレームサイズ

42□22
(フレームPD64)



45□22
(フレームPD67)


ベンディウム カラーデータ
ベンディウム42  42□22
・カラー1 ゴールドシャーリング/ベージュ
・カラー7 アンティークピンク/赤
・カラー9 アンティークシルバー/黒茶
・カラー3 アンティークシルバー/茶マダラ 製造終了
・カラー5 ブラッシュブラック
ベンディウム45  45□22
・カラー1 ゴールドシャーリング/ベージュ
・カラー5 ブラッシュブラック
・カラー7 アンティークピンク/赤
・カラー9 アンティークシルバー/黒茶


このページでは小さいほうのサイズ、42□22のほうをご説明しております。


 
色の1つめは、
カラー1 ゴールドシャーリング/ベージュ です。

通常のツヤありのゴールドに比べて、シャーリング(梨地)と呼ばれる、ツヤを消したトーンのカラーを使用。
これによりカジュアルな印象となります。

テンプル(腕)もツヤ消しのゴールドとなることで、華やかさよりも優しく柔らかな印象に。

これに、リム前面のみにベージュの転写を挿しています。

リム上面を見ればシャーリングゴールドのまま、リム前面を見れば七宝のベージュが見て取れます。

ベージュカラーが入ることで、日本人の肌の色に合う、ナチュラルなトーンへと寄せています。

これによって、独特なシックな風合いに。
 
42□22 の2つめのカラーは、カラー7 アンティークピンク/赤 です。

アンティークピンクは、明るさのある、柔らかな懐古調のピンクカラーです。

当方のチタンオリジナルフレームでは初のカラーとなります。

ブラッシング加工が施されており、暖かくほのかなピンクに仕上がっています。

これに、リム前面のみに「赤」の転写を挿しています。

リム上面を見ればアンティークピンクのまま、リム前面を見れば赤が見て取れます。

女性に受け入れられやすい風合いをもつこのアンティークピンクは、自然な軽快感と、エレガント感の
両方を与えてくれます。
 
42□22 の3つめのカラーは、カラー9 アンティークシルバー/黒茶 です。

アンティークシルバーは、当方オリジナルではお馴染みの、柔らかなシルバーグレー系のカラーです。

これに、リム全面に「黒に限りなく近い茶色」の七宝塗りを入れることで、本格派のアンティークカラーパターンとしての完成を見ています。

リム上面も七宝塗りのツヤあり黒茶、
リム前面も七宝塗りのツヤあり黒茶、
リム後面も七宝塗りのツヤあり黒茶。

真っ黒よりは少しだけナチュラルな黒茶が入ることで、日本人の控えめな肌のコントラストに合う、ノーブルなアンティーク特有のトーンへと寄せています。

重厚感とムードを共に持つ、鉄板ともいえる色合わせです。

 
製造終了!
42□22の限定新入荷色のカラー3 アンティークシルバー/茶マダラですが、カラー9 と外観はよく似ています。

違うところは、カラー9は七宝で、ツヤありの全面コゲチャ塗りなことに対しカラー3は転写で、ツヤなしの全面茶色マダラ模様なところです。

*このカラー3、工場の都合により、製造が不可能となりまして、製造終了となりました。
 42□22の新入荷色のカラー5 ブラッシュブラックです。

ブラッシング加工をかけた、シンプルな黒。
待望のオールブラックです。

 写真撮影者 : 今回の画像の提供は、オプティック・オベロンさんです


ベンディウム42 品揃店
ベンディウム42は会員店ならどの店でも在庫していますが、
 特に下記の店では、2色以上の品揃えをしています。
* のついているお店は、
全色在庫です。


東北




関東甲信越

東京都 マリコ眼鏡店     

東京都 オプティック・レインボー     

千葉県 メガネの大和堂     


中部東海


静岡県 時計メガネ宝石のオガワ    
* 



近畿北陸

大阪府 アイトピア        *

大阪府 メガネショップ サノ   

京都府  京都メガネ館・本店     


四国

高知県 メガネのハマヤ     



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